ふさおとめを学ぶ
いまさら聞けないお米の基礎。
ここでは、ふさおとめを基本から学べる情報をご紹介。
ふさおとめの特徴
ふさおとめは、1997年に登場した、千葉県独自のお米です。
ふさおとめは、千葉県でしか生産販売されません。
このふさおとめの特徴は、食味が高く、コシヒカリにも負けず劣らずと言われています。しかしながら、生産量もあまり多くなく、千葉県でしか生産販売できないことから、スーパーなど店頭ではあまり見かけないお米です。
一番の特徴は、早場米だと言うことです。
早場米とは、早く収穫ができるお米(早稲品種)のことで、新米の収穫時期は9月上旬~中旬。おこめナビでは、生産する農家さんから直接お取り寄せができるので、9月中旬には新米が味わえるお米です。
ふさおとめの萌え袋
ふさおとめが"萌え"?
お米の話題から、ちょっと脱線・・・。
ふさおとめには、マスコットがありまして、右の女性がふさおとめのマスコットです。通常、お米のパッケージには、稲穂や水車、山などを用いることが多い中、マスコットというのは珍しいのです。
このマスコットは、一般公募の中からとあるイラストレーターの方のデザインが採用されたという秘話があるそうです。
また、ふさおとめの新米時期になるとお米屋さんの店頭には、ふさおとめのマスコットが載ったポスターが張り出されるということ。
東京・千葉にお住まいの方は、ぜひお米屋さんをチェックしてみてください。お米屋さんにマスコットガール!目立ちますね、きっと。